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「SoC設計技術B」授業計画

最終更新日: 2007年4月2日

概要

「SoC設計技術B」には座学としての講義と、希望者のみ受講できる実習があります。 実習のモチーフは「A」「C」と同じですが、それぞれSoC設計の各工程を体験できる 内容になっています。 詳しくは『STARC寄附講座「SoC設計技術」実習の概要』(PDF)を参照してください。

講義

実習

講義日程

日付 5限 6限
4月10日 B1,2章 三木先生 (日立) なし
4月17日 B3章(1) 服部先生 (ルネサステクノロジ) B3章(2) 服部先生 (ルネサステクノロジ)
5月 1日 B4章(1) 若林先生 (NEC) B4章(2) 若林先生 (NEC)
5月 8日 B4章(3) 若林先生 (NEC) B5章 若林先生 (NEC)
5月15日 B6章(1) 山本先生 (沖電気) B6章(2) 山本先生 (沖電気)
5月22日 B7章 齋藤先生 (NECEL) なし
5月29日 B8章(1) 牧野先生 (ルネサステクノロジ) B8章(2) 牧野先生 (ルネサステクノロジ)

講義内容

B1,2章 三木先生 (日立) [4/10 5限]

B1章 システムLSIとは
1.1 システムLSIとは何か
1.2 システムLSIへの変遷
1.3 システムLSIの役割
1.4 高集積度化・微細化と問題点
1.5 本書の目的と構成
B2章 システムLSI設計フロー
2.1 システムLSI実装の種類
2.2 システムLSIの設計手順
2.3 設計技術動向
補足資料:STARCテキストの全体構成 と 「LSI設計」編の狙い/章構成

B3章(1) 服部先生 (ルネサステクノロジ) [4/17 5限]

B3章 システムLSI構成要素 ―IP活用の観点から―
3.1 マイクロプロセッサIP
3.1.1 マイクロプロセッサIPの定義
3.1.2 選択基準
3.1.3 汎用プロセッサコア(SuperH)
3.1.4 専用プロセッサコア(D10V)
3.1.5 コントローラプロセッサコア(H8S)
3.2 メモリIP
3.2.1 メモリIPとは?
3.2.2 主要なメモリIP
3.2.3 メモリIPの選択基準
3.2.4 メモリIPの制御

B3章(2) 服部先生 (ルネサステクノロジ) [4/17 6限]

B3章 システムLSI構成要素 --IP活用の観点から--
3.3 システムLSIのバス・インタフェース
3.3.1 バス・インタフェースの種類
3.3.2 バス トランザクション
3.3.3 Multi Layer バス
3.4 IPを活用したシステムLSIの例
3.4.1 携帯電話向けアプリケーションプロセッサ
3.4.2 携帯電話用システムLSI
3.4.3 デジタル動画処理用システムLSI

B4章(1) 若林先生 (NEC) [5/1 5限]

B4章 機能・論理設計
4.1 動作記述とRTL記述
4.2 動作合成(1) 原理編
4.2.1 動作合成の意義
4.2.2 動作合成の基礎
4.2.3 動作合成のアルゴリズム

B4章(2) 若林先生 (NEC) [5/1 6限]

B4章 機能・論理設計
4.3 動作合成(2) 応用編
4.3.1 やや高度な合成技法
4.3.2 アーキテクチャ探索
4.3.3 ハードウェア向きアルゴリズム
4.3.4 人手スケジューリング
4.3.5 人手設計と動作設計の回路の差異
4.3.6 設計事例による動作合成の効果

B4章(3) 若林先生 (NEC) [5/8 5限]

B4章 機能・論理設計
4.4 論理合成
4.4.1 順序回路生成
4.4.2 組み合わせ回路最適化
4.4.3 論理合成ツール

B5章 若林先生 (NEC) [5/8 6限]

B5章 機能・論理検証
5.1 機能・論理検証概要
5.2 機能・論理検証方式
5.3 動作合成と検証
5.4 検証方式の比較

B6章(1) 山本先生 (NEC) [5/15 5限]

B6章 レイアウト設計
6.1 モジュールの種類とレイアウト方式
6.2 モジュールのレイアウト
6.3 モジュールのライブラリ

B6章(2) 山本先生 (NEC) [5/15 6限]

B6章 レイアウト設計
6.4 チップのレイアウト設計
6.5 フィジカル設計検証
6.6 DFM(Design For Manufacturing)技術
6.7 まとめと今後の課題

B7章 齋藤先生(NECEL) [5/22 5限]

B7章 タイミング検証
7.1 LSIにおける遅延時間の算出手法
7.2 同期設計とタイミング問題
7.3 タイミング検証手法
7.4 レイアウト設計とタイミング最適化手法
7.5 ディープサブミクロンにおけるタイミング検証

B8章(1) 牧野先生 (ルネサステクノロジ) [5/29 5限]

B8章 低消費電力設計
8.1 低消費電力設計は なぜ必要か
8.2 SoCの内部構造 ―電力を食うのはどの部分か―
8.3 CMOSにおける電力消費の基礎
8.4 設計フローと低消費電力化のポイント
8.5 論理合成での低消費電力手法

B8章(2) 牧野先生 (ルネサステクノロジ) [5/29 6限]

B8章 低消費電力設計
8.6 RTL設計での低消費電力手法
8.7 アーキテクチャレベルの低消費電力設計
8.8 消費電力の解析
8.9 低消費電力設計: 人手と自動設計のすみ分け
8.10 低消費電力化技術の向かう方向 と課題